冬至に ~ “気枯れ”を払う年末年始

冬至に ~ “気枯れ”を払う年末年始

ホリスティックケア セラピストの

本多です。

一気に寒くなりましたね。

 

今日は冬至。

 

これからは

陽の気を取り込んで

いく季節となります。

 

不要不急の外出をせず

自宅で過ごす年末年始は

 

外側のエネルギーに

翻弄された“穢れ”

払う時間をお過ごしください。

 

“穢れ”とは“気枯れ”。

 

“気枯れ”を浄化し、

よい“気”をめぐらす。

 

“気”をリフレッシュさせる

ための時間。。。

 

大掃除然り、

祈り、瞑想、

心身の気のクリーニング

など、

 

来る歳ために

“気”のリフレッシュです。

 

私は11月に

心理学を学び

30時間のオンライン授業と

仕事であっという間に

12月を迎えています。

——————

心理学用語でいえば、

LAMPで続けているセラピーや

養成講座は、

 

・『コンピテンシ―』を高めること

 

自分自身の能力や技能を見定め、

必要に応じて、その活動を

修正していくこと。。

 

・『教育分析』

 

心理職は個人療法(セラピー)

を受けることで、

セラピスト自身の未解決の内的葛藤

を知り、

 

それが心理職の活動に

妨げにならないように

自分自身の内側の葛藤を

理解すること

 

・『俯瞰する』

 

コンピテンシーとして、

自分自身の経年的な変化や

発展(進化)を

俯瞰的にみること

 

仕事の上でのキャリア形成に

大いに役立つ

——————

心理学としての

LAMPのセラピーの

立ち位置を改めて認識し、

 

私自身のこの20年の

セラピスト活動を俯瞰して観る

 

そんな年末年始を

過ごそうと思っています。

 

『新たに気づくこと』

 

気づきとは

“気”がプラスされること。

 

私たちは誰もが

“内的葛藤”を持っています。

 

苦手な人、苦手は場面

と、意識して嫌だと

感じることの意味とは?

 

「それを知っている」

ことはとても大切なことです。

 

「どうしてそれを

感じるのか?」

 

目をそらさずに

内側を知ること、

そして

沢山の気づきを得ること、

 

セラピストには

必須の条件です。

 

セラピストでなくても、

社会・集団の中で

他者と関わって生きる私たちには

 

誰もが必要なことで、

「生きやすさ」

つながっていきます。

 

 

先日、

とても心に沁みた言葉

 

 

「問題が降りかかっては

消えていく

でもこれが人生の

全てではありません。

 

人生とは生きていくこと

一瞬ごとに目を見開いて

 

周りの奇跡を

見つめることです。」

 

NHK TVカエルのしっぽ

ベニシアさんの言葉です。

 

『オープン アイズ』

 

目は心の窓。

 

このコロナ禍で

心を閉じてしまうことが

多かった1年。

 

必死で命を守ってくださっている

医療従事者の方への感謝に

本当に心を開いているか?

しっかり状況を観ているか?

 

起こっている“奇跡”に

心を開いていかれるよう

冬至に思うこと・・です。

 

次回、

今年最後にブログでは、

 

ワイルドフラワーエッセンス

創始者からのメッセージと

 

年末年始の役立つ

フラワーエッセンス

 

お届けします。

 

—————–

 

◇ LAMP年末年始のお休み

 

2020年12月26日(土)~

2021年1月13日(水)

 

下記の期間、

いただいたお問合せは

来年14日以降に

お返事申し上げます。

 

◇ ワイルドフラワーエッセンスのご注文について

 

年内のご注文は締め切りました。

 

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