セラピストに必要な人間力とは -「自分をよく知っていること」

セラピストに必要な人間力とは -「自分をよく知っていること」

ホリスティックケアセラピーLAMPです。

太陽がまぶしい秋の空ですね。

 

さて、ブログでご紹介をはじめた

「癒し人“セラピスト”で在り続けるために」

 

のテーマで、第2回目です。

 

1回目は2015年でした。

 

ブログやコラムをいくつも持つことで

内容が分散されてしまっています。

少し反省(笑)

 

2回目のテーマ

セラピストに必要な人間力とは 

-「自分をよく知っていること」

 

 

 

 

 

 

「人間力」を養う

カウンセラー、セラピストの

必須の課題です。

 

一生対峙し、

学び続けねばなりません。

 

私たちは人間ですから、

大なり小なり“心に痛み”を

持っています。

 

とても大切なことは

 

「その痛みの存在を

どれだけ知っているか?!」

 

という点です。

 

自分自身が持つ“心の痛み”は

「癒されたい」

と願い続けています。

 

深い痛みは

潜在意識の奥底に

しまって蓋をしてしまって

いるかもしれません。

 

時に、

ある話を聞くことで、

 

知らず知らずに

ハートがチクチク痛む

 

という場合もあるでしょう。

 

 

セラピストやカウンセラーは、

“痛みの存在”を

色々な所から

教えられるものです。

 

クライアントから

近しい人から

学ぶ場合も多々あります。

 

そこに気づけるか?

そして、

その存在を癒そうと

動けるか?

 

人間力を養う一歩になる

と感じています。

 

気づくことが出来なければ、

 

同じ痛みを目の前で

見せられ、

 

時にクライアントを

傷つける

 

そういった例は沢山ある

と言われています。

 

セラピスト・カウンセラー自身、

完全に癒されていなくても

 

痛みの存在を知っていれば、

一旦そこから離れ、

 

「傾聴・共感」の姿勢に

向かってゆけます。

 

私は数年前に

スピリチュアルケアを学びました。

 

「魂の叫びに寄り添うために」

 

授業内容は徹底して、

「自分を深く知ること」でした。

 

今も続けています。

 

体が疲れた時は

肉体の声に耳を傾けるように、

 

心が疲れた時は、

まずは、

ハートを癒す・呼吸を深める

 

カウンセリング現場、

講座の中で、

 

クライアント、

受講生の心の声に

“寄添いの助け”

になっていると感じています。

 

 

———————

 

◇フラワーエッセンスを利用した

心と体の癒しケア

 

*体の声を聴くために

 

ワイルドフラワーエッセンス・キット

「痛み」ケア

 

*心の不調時に

ワイルドフラワーエッセンス・キット

「ストレス」ケア

 

参考ブログ:「心が疲れ切っている方へ」

 

*気、体全体のエネルギー調整に

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ

「チャクラエッセンス」キット

 

次回は、

ワイルドフラワーエッセンス・キット

「痛み」の4本のエッセンスについて

お伝えしますね。

 

 

———————

 

◇ 電話やメールでサポート

 

LAMPでは、対面セラピーを主としていますが、

遠方の方に、

「フラワーエッセンスを選ぶ・飲用する」

 

【電話やメールにてエッセンス・カウンセリング】

行っています。

 

電話30分・メール往復1回まで 5,000円

フラワーエッセンス代金は別途になります。

 

HPの「お問合せ」から

【電話やメールにてエッセンス・カウンセリング】

希望とお問合せください。

 

ご連絡いただく電話番号は、

メールでお伝えいたします。

 

◇ WF88種の癒しの学び

 

LIFEアカデミー認定

88種の花を人生学で学びます。

ベーシックプラクティショナー

2018年2月期 受講生募集しています。

 

LIFEアカデミー本校と同じカリキュラム

LIFEアカデミー認定講座です。

 

「フラワーエッセンスの癒しとは」

 

ホリスティックケアセラピスト 本多由紀子

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