「心の空―広がり」はスピリチュアルな目線を作る
- 2019.11.04
- スピリチュアルな視点

スピリチュアランプの
百合葉です。
先日、
入門研修を
受ける機会を得ました。
「その人の持つ力を
奪わないケア」
尊厳を保つケアとして、
「見る・話す・触れる・立つ」
というケアの4つの柱
実践も兼ねた1日コースの
内容でしたが、
とても有意義な経験でした。
この4つ柱は
介護だけに限らない。
子育てや
他者との関わりにも
大いに生かせる内容でした。
4つの柱と
5つのstepは
に載っています。
是非、読んでみてください。
さて、
この4つの柱の中で
「立つ」こと。
寝たきりであれば、
見上げるのは天井だけ、
空間、つまり
三次元の感覚が
なくなっていくと。
私たちは
空間の中で生きるのです。
他者と生き、
他者と関わり、
そこに
生きる意欲を
得ていく。
心や思考も
そうなのです。
心にも 思考にも
“空―広がり”があること、
つまり
自分だけの感覚でなはなく、
他者の気持ちを理解する
他者の在り方を尊重する
心や思考に余裕をもち、
意識を広げていくこと
とても大切なことですね。
心の視野を
広げられると
意欲が増し、
前に進むエネルギー
さらには
新しいチャレンジをも
生み出す
へ繋がっていきます。
介護でいう
「立つこと」と同じ
なのではないかと。
私たちは、
個人の思考で
他者の見方への
枠を作り上げるもの。
偏見や先入観を
もってしまいがちです。
「こうであることが普通」
と考えます。
自分の思考からくる
“枠”かも
しれないことを
忘れてしまっています。
“葛藤”をも生み出す
「自分で作り上げた
思考の枠」
それを
一旦手放してみる
思考は無限大、
スピリチュアルな気づき
にも繋がっていく・・・
新しい未来が
開くために。
いつもスピリチュアルランプの
ブログにお立ち寄りくださり、
ありがとうございます。
スピリチュアルケアセラピスト
百合葉
◇ 11月のインフォメーション
◇ 季節のおすすめ「11月の花」
ホリスティックケアセラピーLAMP
のHPでご紹介しています。
季節のおすすめ
◇ プロファイル専門家コラム
どうぞお立ち寄りください。
-
前の記事
変化変容は常に導かれている 2019.10.13
-
次の記事
寂しさを感じる秋に心を温めて 2019.11.25