「折と祈」という言葉が響く今
- 2020.04.13
- スピリチュアルな視点

スピリチュアルランプの
百合葉です。
新型コロナウィルスで
日々奮闘して下さっている
医療従事者の方や、
生活していく上で
必要なサービスに
従事して下さっている方に
深く感謝し、
家で過ごしています。
私たち人間は、
この地球という大地で
生かされている
ということを忘れて
しまっているようです。
森羅万象、
自然も人間も
日々移り変わる。。。
その昔、
悩み続けていた時に、
精神統一中に
聞かされた
言葉があります。
「足るものとは
在るもの。
在るものに
感謝し続ければ、
在り続ける。
在るものを生かす
ことが出来なければ、
心の充足は得られぬ」
私はこの言葉を
毎年新しくする手帳に
書き続けています。
それでも
「在るものでは
足りない」と、
思ってしまうことが
あります。
先日、
産経新聞の産経抄で
吉野弘氏の詩が
紹介されていました。
「折と祈」
自我を折ることが出来て
初めて祈ることが出来る
ストレスフルの生活が
続く中で、
とても心に響きます。
1日も早く
平穏な日々が訪れますよう
どうぞお気をつけて
お過ごしください。
いつもスピリチュアルランプの
ブログにお立ち寄りくださり、
ありがとうございます。
スピリチュアルケアセラピスト
百合葉
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